Excel VBAで参照設定のやり方
- Excelの上部メニュー[開発」]タブから[Visula Basic]を選択。
- [Visula Basic]の上部メニューからツール→参照設定の順にクリック。
- 目的のライブラリにチェックをつけます。一度チェックをつければ、その後も設定は引き継がれます。
Excel VBAで参照設定が必要な場合
たとえばExcel VBAの中でWordファイルを開いてページ数を取得するような場合には、参照設定が必要になります。参照設定を行わないと、ページ数ではなく文字数が取得されてしまいました。
その対策として参照設定の[Microsoft Word 14.0 Object Library]にチェックをつけることで、問題なくページ数を取得することができました。
この記事はお役に立てたでしょうか?
もし参考になると思っていただけたら、こちらのボタンから共有をお願いします。
ツイート |
|